240214 きもちいい

『巽の家』

前面道路とは擁壁を介して高低差がある為1階にいるとはいえ視線が高い。
春めいた陽気で窓を開け放つとその浮遊感と白い内装のハレーションによって気持ちが明るくなります。
造作材は白で塗装し、床のヒノキが主役となってさらに気持ち良いです。

今回、スギやヒノキが持つ和風ぽいイメージを払拭する為の工夫として造作材をペンキで塗装して頂いたことによって北欧感漂う雰囲気になっていると思います。和風ぽいイメージとをいうのは根深い問題でスギやヒノキの可能性を狭めています。ちょっとした工夫ですが新たな可能性を感じる使い方になっていると思います。

■視線が高いので中を覗き込まれる心配はありません 開放的で気持ちい空間になりました

■造作のソファー両袖は収納になっています 敷地が斜めだったので背面の壁も斜めに 天窓があります

■横たわっているのはタモの玄関建具:引き戸です