紀の川市の家

紀の川市の家
230824 そこでしか撮れないもの

『紀の川市の家』 写真の面白さについて、何を面白いと感じて趣味にしているかを考えてみる。 ①とにかく美しい構図にこだわりピントもばっちりと合って模範解答のような写真を追求するタイプ ⇒花や動物の写真、熊野古道などの皆がイ […]

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紀の川市の家
230819 不動産と飽きることと変化すること

『紀の川市の家』 建築は不動産で一回作ると基本的には形が変わらない。 人間誰しも同じモノを見続けると、慣れが生まれ飽きてくる。人間が年をとるのを避けられないように、この慣れと飽きも避けることができない。そこで何か手はない […]

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230804 サザエさんとのび太君の家

『紀の川市の家』 はじめてお伺いさせて頂いた時に窓の外に見える緑が印象的でした。 凄く静かな環境で、幸いにして窓の外の道路が敷地よりも下がっているので目を合わせることもない。 視界の向こうに緑がたくさん見えて、背後にある […]

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紀の川市の家
230803 樹木がある

『紀の川市の家』 部屋に入ると、おぉー木が生えていると錯覚しそうになる存在感。 藤を巻いて頂いた丸柱。二本あることで見る角度により奥行きが生まれています。背面に控えるナラの突板で製作して頂いたキッチンと相まって温かな雰囲 […]

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紀の川市の家
230719 藤を巻く

『紀の川市の家』 現場は大詰め。今回は丸柱に藤を巻くことに。これは北欧の巨匠、アルバーアアルトの作品で良く見られる仕様なのですが一度はやってみたかった納まり。写真ではよくみていたものとは言え、一体どうやれば良いのかはわか […]

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230614 リノベーションのすゝめ vol.03

リノベーションのすゝめ vol.01 リノベーションのすゝめ vol.02 『紀の川市の家』 大工工事がほぼ完了し、現在建具と家具の製作中。 現場は塗装を行い仕上げをしていきます。 ここまでくると新築工事と同じで仕上げを […]

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230524 どこでくぎるか

『紀の川市の家』 リフォームする際、どこまでリフォームするかを決める必要がある。 区切りが必要になるのだけど、ゆるやかに部屋がつながっている場合はどこで切り返すかの判断が難しい。 今回は、階段の降りたところで壁をたてて引 […]

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230516 整える

『紀の川市の家』 平成に入ってからの建物ということもあり、特に大きなトラブルもなく作業が進んでいます。 リフォームで厄介なのは、雨漏れやそこから派生する白蟻の問題。 大工さんから聞いた話では、木軸が白蟻被害を受けサイディ […]

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230510 ガルバリウム鋼板とサイディング

『紀の川市の家』 築後18年ということで、今回のリノベーションで屋根と外壁の塗装を行うことに。 一般的に屋根や外壁材に使われるガルバリウム鋼板のメーカー保証は10年又は15年。 サイディングは10年ぐらいを目安に塗装して […]

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230426 真壁をどう料理するか

『紀の川市の家』 リフォームあるあるとして、真壁をどう料理するか問題がある。 ここで、真壁というのは和室などで多く見られる柱や鴨居がそのままあらわれた納まりのことを言って、特に3.5寸角の柱の太さは和風建築独特の雰囲気が […]

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