230511 調和
『鷹匠町の家』
空間と雰囲気が調和することは大切で
スムーズな動線を実現する間取りはもちろん、高いところ低い所のメリハリのある空間、光の入り方や、間接照明の配置。自然素材や塗装の色味のバランス。調和というのはそれぞれに対して細心の注意が配られていることで実現します。
今回特に、塗装について塗装屋さん、監督さんにしつこく対応して頂き、白なんだけど少し茶色の入ったペンキや原液の割合を変えて調合頂いたオイルステンをそれぞれ場所・部位ごとに塗り分けて全体の調和をはかっています。