240724 暑さ対策

車の温度計が40度を示し、現場に行けば熱さで携帯がブラックアウトしてしまう。
ファンが付いた空調服でもここまで熱く、湿度が高いと熱風が吹くだけでサウナじゃないんだからとなる。

前回のエアコン対応に続き、今までは無頓着だった熱さ対策をしないと危ない日が続く。
パラソル型の日除けで停車時には車内を守り、現場写真専用に使う携帯にはスマホ用保冷剤を貼っている。
車中エアコンの吹き出し口(フロントガラス下)の上に置いておくと凍っていて現場での検査や確認の間は十分ひんやりする。
携帯を冷やすアイテムとしては電池式のファンのものもありますがこういった類のものはアナログ式に限る。

無頓着だった日焼けについても半袖でいると事務所に戻ると体が熱くフリーズしてしまうので、UVカット機能付の長袖を着て対応している。畑仕事をする人が長袖のシャツを着ている人が多いのが不思議だったのですが、長袖を着てみてその意味が理解できました。

理科の実験では黒い色に熱がこもったり、白は反射したり、打ち水すると気化熱で涼しくなったりを学びます。こういったことを無視せずに素直に応用することでなんとかやりくりしていけるという話でした。