251112 stone

『日高の家』

工事にかかる前に解体させて頂いた納屋で使われていた束石。
石というのは必要な時には高価なもので、不要な時には邪魔ですし処分するにもお金がかかる扱いにくいもの。

敷地横を流れる小川があり、近年の豪雨の影響で水嵩が増すので擁壁を設ける必要があった。
ちょうど、その束石を積んで頂くことで何とも立派な雰囲気になり、庭全体に趣が生まれました。

◆既存の井戸も残りとても良い雰囲気です。