250418 ダイニングと勝手口
『広川の家』
薪ストーブが設置されたということでご連絡頂きました。
送って頂いた写真が凄く良い雰囲気だったので借用させて頂きます~(笑)。
写真はダイニング・キッチンから撮影した様子。
勝手口の内部をプラスター塗りとして白く仕上げ、薪ストーブ本体が抽象画のように浮かびあがっています。
このアングルは、もともと想定していたカットで額縁効果を期待してダイニングに造り付けた家具・壁・枠を木製とすることで手前の木の雰囲気と奥の白い空間がコントラストが効くように計画しています。
構図として面白いのは、薪ストーブが斜めに設置されているので動きが出ているのと
先日ご紹介させて頂いたリビングの方からも見ることができて機能的にもこの斜めの配置が効いています。
◆撮影:お施主さん