251213 くすりはりすく

この交差点通る度に良くできてるなぁ~と思う。

◆ChatGPTの回答も併記しておきます。

面白い視点ですね。とてもよくできた看板だと思います。

写真の「くすり」という表記は、

左から読むと「くすり(薬)」

右から読むと「りすく(リスク)」

という二重の意味を持たせていて、
「薬には必ず副作用=リスクがある」
というメッセージを、説明なしで直感的に伝えています。

特に秀逸だと感じる点は:

ひらがなだけで完結していて誰でも読める

注意喚起なのに説教臭くない

医療・薬の本質(効能とリスクは表裏一体)を一瞬で理解させる

子どもから大人まで気づいた人が「おっ」となる知的な仕掛け

薬局や製薬関連の看板としては、
「安心」「効く」だけでなく
**“正しく恐れる姿勢”**を促している点で、かなり良心的です。

言葉遊びでここまで本質を突いているのは、日本語ならではですね。
気づいた人だけがニヤッとできる、静かに賢い看板だと思います。