その他
240309 パトロンと芸術家

憧れの人として、杉本博司という人がいます。 写真家、古美術商、芸術家、作家、造園家、キュレーター、現代美術家と様々な肩書を持ち、圧倒的な知識と経験に裏打ちされた美意識により作品を作り続けています。 その集大成ともいうべき

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W-SHL
240217 細かな作業

『W-SHL』 いつもと違うことをするということは、いつもしてなかった作業、手間が必要になる。 考える必要のなかったこと、ブラックボックスになっていたことをもう一度表に出してじゃーどうしますかと詰める必要がある。 電気の […]

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巽の家
240215 The position of the window.

『巽の家』 窓の位置、大きさ、開き方、単純に窓を付ければ良いというものではなく空間に与える影響が大きいので慎重に検討したい。 同じ窓を付けるとしても天井いっぱいに付けるか、垂れ壁を設けるかで印象が変わるし、地窓のように視 […]

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巽の家
240214 きもちいい

『巽の家』 前面道路とは擁壁を介して高低差がある為1階にいるとはいえ視線が高い。 春めいた陽気で窓を開け放つとその浮遊感と白い内装のハレーションによって気持ちが明るくなります。 造作材は白で塗装し、床のヒノキが主役となっ […]

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W-SHL
240206 外断熱

『W-SHL』 小さな建物なので、可能な限り有効を広げようと従来の柱間に断熱材を入れる充填断熱ではなく、柱の外側に断熱材を施工する外断熱の仕様としました。雨仕舞をするまでに手間がかかる為ブルーシートをめくりながらの施工が […]

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高津
240205 少しバタバタとしておりまして

投稿が滞ると「忙しいんですね」と言って頂ける。そういって反響を頂くことがモチベーションになるのでまた続けようという気持ちが高まってきます。引き渡し案件、新規物件が重なり日々たくさんの決め事(決めていくのが設計士の仕事)を […]

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高津
240119 空が抜ける

『高津』 些細なことの仕掛けによってその効果が見えてきました。 室内にいるのに、空が抜けて見えるので外にいるような。でもlow-eガラスのお陰で日差しは柔らかく遮熱されているのでカーテンを付けたくなる衝動が起きない。隣の […]

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高津
240118 ペンダント照明をつくる

『高津』 幼稚園児が描くようなスケッチから生まれた照明。 監督さん電気屋さんの知恵を巻き込んで良い感じに仕上がってきました。 電球、ソケットの交換に対応しパーツはシンプルに構成し重力に従い笠が引っ掛かるだけの仕組み。 照 […]

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巽の家
240116 何故つくるのか

『巽の家』 カタログから選んで、既製品の建具や家具を付ければ簡単に納まる。わざわざ大工、家具、建具屋さんに作って頂かなくても組み立てだけなら大工さんだけで完結します。既製品のクオリティー、デザインは日増しに進化し大体の人 […]

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巽の家
240115 バイカラー

『巽の家』 玄関とリビングの一部が納まる平屋部分と、総2階部分との外壁の色をそれぞれグレーと白に分けた。とはいうものの明るいグレーを選んでいるので意識しないと気付かない人もいる程度の違い。この平屋部分については、擁壁に近 […]

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