『紀の川市の家』 リフォームする際、どこまでリフォームするかを決める必要がある。 区切りが必要になるのだけど、ゆるやかに部屋がつながっている場合はどこで切り返すかの判断が難しい。 今回は、階段の降りたところで壁をたてて引 […]
『紀の川市の家』 平成に入ってからの建物ということもあり、特に大きなトラブルもなく作業が進んでいます。 リフォームで厄介なのは、雨漏れやそこから派生する白蟻の問題。 大工さんから聞いた話では、木軸が白蟻被害を受けサイディ […]
『紀の川市の家』 築後18年ということで、今回のリノベーションで屋根と外壁の塗装を行うことに。 一般的に屋根や外壁材に使われるガルバリウム鋼板のメーカー保証は10年又は15年。 サイディングは10年ぐらいを目安に塗装して […]
『紀の川市の家』 リフォームあるあるとして、真壁をどう料理するか問題がある。 ここで、真壁というのは和室などで多く見られる柱や鴨居がそのままあらわれた納まりのことを言って、特に3.5寸角の柱の太さは和風建築独特の雰囲気が […]
『紀の川市の家』 まずは解体工事から。残す部分と解体する部分に〇と×を付けて×のところを取り除いていく。 今回は柱や、構造を担保する耐力壁の位置の変更を伴うので必要なところに筋交いや構造用合板をいれる。 柱位置の変更につ […]
『紀の川市の家』 当時の図面を見ると平成16年(西暦2004年)とある。木造2階建ての住宅。 屋根・外壁の塗り替えと木造2階建ての1階部分をリノベーションさせて頂くことになりました。 室内はきれいに住まわれ、リフォームす […]