『鷹匠町の家』 空間と雰囲気が調和することは大切で スムーズな動線を実現する間取りはもちろん、高いところ低い所のメリハリのある空間、光の入り方や、間接照明の配置。自然素材や塗装の色味のバランス。調和というのはそれぞれに対 […]
『紀の川市の家』 築後18年ということで、今回のリノベーションで屋根と外壁の塗装を行うことに。 一般的に屋根や外壁材に使われるガルバリウム鋼板のメーカー保証は10年又は15年。 サイディングは10年ぐらいを目安に塗装して […]
『鷹匠町の家』 建具そのものを見ると格子の隙間は狭くてほとんど雨戸のように見えるのですが 実際の窓に納まると、その隙間から光が回り込んできて(回析現象)、隙間以上に光の存在が際立つ。 このギャップが格子の難しいところで、 […]
リノベーションに関する問い合わせをいただく際には、よくお聞きする言葉があります。 ①こんな小さい規模でも相談しても良いでしょうか ②こんなことってできますか ③どうしたら良いと思いますか なんだかQ&Aの回答集のようにな […]
問い合わせが増えております リノベーションについて少し考えを整理しておきます。 ( リノベーションの事例) リノベーションやリフォーム、改修、修繕と色々と似たような言葉がありますが、規模の大きいものから小さいものまでここ […]
『紀の川市の家』 リフォームあるあるとして、真壁をどう料理するか問題がある。 ここで、真壁というのは和室などで多く見られる柱や鴨居がそのままあらわれた納まりのことを言って、特に3.5寸角の柱の太さは和風建築独特の雰囲気が […]
『鷹匠町の家』 old Baccarat(オールド・バカラ)こんな照明があるんですね。お施主さんが一つずつ集められたということで今回ダイニングテーブルの照明として使わせて頂くことになりました。(あいにく写真はピンボケでう […]
『鷹匠町の家』 2階リビングに置かれたロッキングチェア。 スタンド照明と窓の大きさと丁度良いバランスで絵になります。 もともとは、2階にベランダというご要望も頂いていたのですが敷地にゆとりがあるので、屋外でのアクティビテ […]
『紀の川市の家』 まずは解体工事から。残す部分と解体する部分に〇と×を付けて×のところを取り除いていく。 今回は柱や、構造を担保する耐力壁の位置の変更を伴うので必要なところに筋交いや構造用合板をいれる。 柱位置の変更につ […]
『鷹匠町の家』 タイルについては1枚1枚貼っていると思われている方も多いと思いますが 細かなタイルについてはメッシュにタイルが貼られていて、それが300mmx300mmなどのユニット(サイズはタイルによる)になっているも […]