W-SHL
240112 ヒノキ=優等生

『W-SHL』 ヒノキに対しては優等生という認識でいる。外部にも、内部にも使えるし、造作、構造材、仕上げ材にも使える。粘り、油分、緻密さ、程よい硬さ、何よりもその芳香と抗菌作用は他の木にはない特有な性質。これだけ優等生だ […]

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W-SHL
240111 祝上棟

『W-SHL』 9日(火)に上棟させて頂きました。建築面積27.48㎡の小さな建物。正午に行って、現場を離れて帰ってきたらラッピングされていました。ご覧の通り、切妻型のシルエット。今回、内部の構造材をすべてヒノキで統一し […]

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高津
230110 ソリッドな印象

『高津』 ソリッドな印象となるように、出隅の角は片側を勝たせてコーナーの見切りなどを入れずに納めています。 また、天端などでは壁の合板を優先させることで、正対した時にコーナーに余計な線が入らないので仕上がった空間を見ると […]

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高津
240109 大詰め

『高津』 大工工事も大詰め。内部はおおよそ完成し、正面の工事に。 出入口付近は天井高さを低くして内外を緩やかに区画しています。出入口は、倉庫によくあるハンガー式の両引き分け戸として営業時はがぶぁっと両袖に建具が開く仕様に […]

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高津
231228 内装工事

『高津』 波板と内装の仕上げに使われる針葉樹合板が張られると店の輪郭がはっきりとしてきました。 天井は白に塗装し、東側に設置した大きな窓から入る光をハレーションさせて店内を明るくしたいと思います。 営業は夏場がメインとな […]

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巽の家
231227 続けていること

『巽の家』 玄関を入るとその先の壁が明るい。 キッチンに立つ人の背面が明るい。 廊下の先に窓があってその先に緑がある。 共通点は視線の先が明るいこと。これは最初からずっと続けている設計癖みたいなもので考えるまでもなく自然 […]

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巽の家
231226 照明を作る

『高津』 店舗の計画では、照明が大事なポイントになる。その店の個性というか、雰囲気が照明によって作られる。コストをできるだけかけずに良い雰囲気のものを選びたい。と、カタログをみてもそれなりのものは良い値段がするわけで結局 […]

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photolog
231225 よく走りました

今年も残り1週間。この一年 この車も本当によく走りました。 カメラもそうなのですが、嗜好品としてではなく使い倒して体の一部、道具として自分の中に落とし込む感覚が好き。つまり、長く使うことでわかることがあって都度発見する喜 […]

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photolog
231222 冬至/ winter solstice

夏至は嫌いだけど、冬至は好き。これから少しずつ日が長くなるから気持ちが前向きになる。

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巽の家
231221 ヒノキの床材

『巽の家』 有田の家4で寝室にヒノキの床材を使った。 その時感じた北欧の雰囲気が印象に残っていて、今回の床材もヒノキにした。 ヒノキについては、性能表を作ると優等生の部類に入り堅さ、足触り、油気、反りの少なさについて抜群 […]

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